文化祭反省 1998.9.30 ~~~~~~~~~~~  今後の活動のエネルギーとするために、文化祭パンフに沿って振り返ってみよう。 @全体的に、こうすればいい──というものはないか?  (場合によっては、クラブの根本方針が変わってもいい。大胆に考えよう) A上に沿って、順を追って考えてみよう。  1、準備段階の問題は?  2、個人エレクトロニクス工作展示は?  3、パンフレットで刷新すべき点はないか?    A内容    B装丁    C部数(300部)    D他  4、全体的展示で工夫すべき点はないか?    (各担当毎)  [アマ無線公開運用] [ベーシックゲーム&看板] [QSLカードの展示]  [エレクトロニクス工作投票] [移動運用・合宿紹介] [ハム試験展示]  [CWについて] [オシロスコープ] [Q符号] [What is 普段のラジオ部]  5、当番に問題はなかったか?(5人制) Bその他 今後の予定 ~~~~~~~~~~ 1998 年 10 月 1998 年 11 月 1998 年 12 月 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 4 5 6 7 8 9 10 8 9 10 11 12 13 14 6 7 8 9 10 11 12 11 12 13 14 15 16 17 15 16 17 18 19 20 21 13 14 15 16 17 18 19 18 19 20 21 22 23 24 22 23 24 25 26 27 28 20 21 22 23 24 25 26 25 26 27 28 29 30 31 29 30 27 28 29 30 31 ○残した課題  1、マイク  2、ANT……移動用21M・固定430GP  3、電気ドリル(紛失?)  4、中2共同製作、文化祭イベント用大声測定器製作 ○新しい課題  1、無線に徹底的に慣れる。(部活日以外もやるっ!)  2、高校生と無線コンテストに参加する。(10/9・10)  3、移動運用。(10/31・11/1) 無線コンテスト参加について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  文化祭も終了しました。生徒それぞれが工夫を凝らした電子工作作品は、文化祭 全体の中では地味であるとはいえ、着実な活動の成果であったと思っております。  さて、夏合宿を受けて、3級や4級のアマ無線ライセンスを獲得した生徒諸君の 実際的な技術向上をめざして、今年は、来週に実施される『全市全郡コンテスト』 というアマチュア無線界では著名な無線コンテストに高校生と共に本格的な形で参 加してもらおうと思っております。つきましては、以下の点を御了解の上、是非共 積極的に参加させてくださいますよう、お願いいたします。 ○「アマチュア無線コンテスト」とは?   無線技術向上のため、アマチュア無線局同士が交信し、その交信数を競う  ものです。ただし、遠距離交信であるほどポイントが上がるといったふうに  規約に沿って行われます。 ○『全市全郡コンテスト』とは?   日本アマチュア無線連盟が主催する全国的規模の無線コンテストは、年に  3回あります。4月の『ALL JAコンテスト』、8月の『フィールドデ  ーコンテスト』、そして、この10月の『全市全郡コンテスト』です。   城北高校ラジオ部は、この三大コンテストのどれにおいても、この2年間  のうちに全国一位の栄冠を獲得しています。 ○中学生は、どのような形で参加するか?   『全市全郡コンテスト』は、10月9日(金)の午後9時より、10日(土=休  日)の午後9時まで、24時間にわたって行われます。すべての参加は、中学  生にとって無理ですので、  @9日(金)の夕方より参加し、10日(土)の午後5時に下校。  A10日(土)の午前中より参加し、10日(土)の午後5時に下校。  ━━という二つの形を考えております。   @かAかは、御両親の御承諾を前提に、10月3日、生徒より希望を聞きま  すので、よろしくお願いいたします。   なお、@の場合、寝具として寝袋などが必要となります。持っている方は  持たしていただければ幸いです。なお、無い方は、お知らせいただければ、  クラブで用意できます。   また、@Aの食費については、高校生中心に準備し、実費のみ徴収させて  いただきます。