'99夏合宿の感想


 夏合宿の感想です。

 日野沢では合宿明け前夜に書き、
 城峰山参加の中3生は終了後に記述しました。
 文化祭パンフに掲載予定で、ここに参考転載します。
 なお、今年は肖像権の問題があり写真を掲載しません。
by JA1KQE 1999.9.9





【1A 青柳風馬】
 日野沢山の家の豪華ペンション風(注1あくまで豪華ペンション風です)での5泊6日の生活は一方では地獄。一方では天国という運動部によくありそうな合宿です(注2ラジオ部は文化部です)。
 地獄の中の地獄であるのは虫です。アブが、ナナフシなどの虫がたくさんいるという感じなのですが、これがまたつらく、ガの大きさは以上に大きいし、アブは食事に入るし、風呂はナナフシだらけです。この合宿での地獄No.1です。
 ささやかな地獄がジュースやコーヒーなどの賞味期限が切れていることです。まさにささやかな地獄です。
 天国は自分で探しましょう。ラジオ部に入らないと、天国が分からないのでラジオ部に入るべし。

【1A 藤崎詔夫】
 とにかく虫が多いのに感動(?)しました。虫よけスプレーも役に立たないので、その生命力には驚きました。
 4日目のハイキングは、とても疲れて、のどがかわいて、足が痛くて……。途中の休み時間のサッカーや将棋が楽しかったことがせめてもの楽しみでした。花火が楽しみです。

【1B 大島理規】
 日野沢豪華ペンション風ホテル(90%ウソ)では、トイレにクワガタが出るし……(この先を書くと、ラジオ部に入る人がいなくなる……)。とにかく虫の王国。
 エレクトロニクス工作では作品ができないのだァァァァァ(この意味が知りたければラジオ部に入るべし)
 とにかくラジオ部はおかしく笑える。

【1B 大竹志門】
 ラジオ部の合宿ではとにかく疲れた。山に登る事は分かっていたが、あんなに多くの距離を歩くとは思わなかった。
 2日目と3日目の学習は、工学が難しく、復習しなければならないと思う。勉強の間には、サッカーなどであそび、毎日が楽しかった。日野沢山の家の中は、アブがいっぱいで、まさに自然の中にいるように感じた。

【1B 奥村洋次郎】
 日野沢山の家は虫が非常に多く(特にアブ)て、食堂にも軽く7・8匹はいてびっくりした。
 山の家の経験その1、「風呂にナナフシあり!」 その2、「山にはガッツが必要!」その3、「飲料に金を使え!」
 説明 その1……風呂にはナナフシ大発生。必ず4匹は現れる。駆除せよ! その2……つかれた! その3……のどがかわく!

【1B 浜路知希】
 4日目の電子工作の時、一発で作品が動いたっぽかったから(?)よかった。
 それと、やけどをしなくてよかった。(M君がかわいそうだ)
 5日目の登山では迷子になってしまいあぶなかった。自動販売機でジュースをかうと……(!☆?☆)ラジオ部に入ってからのオタノシミ!

【1B 峯岸雅人】
 日野沢での合宿を通して、とても疲れました。しかし、虫との共同生活や4アマの試験勉強、エレクトロニクス工作などおもしろい(?)ことも色々ありました。
 この他にもいろいろな秘密があります。ただ、エレ工でやけどをしたことが残念です。この実態を知りたければラジオ部に入るべし。

【1C 尾崎良】
 初めての合宿は、あまり不便な点はなかったけれども、風呂場やトイレに虫がいたりするのがかなり恐かったです。
 ハイキングがとても疲れるものであったため、山岳部のあだ名がつくのも無理ないかなぁと思いました。
 試験の勉強が長いせいか一日も長く感じられましたが、その効果が一応あらわれていたのが嬉しかったです。
 スイカ割りなどもなかなか楽しく、そこまで辛くなかったので、こういう合宿もいいなと思いました。

【1C 尾山真太郎】
 日野沢の家には虫(特にアブ)がたくさんいた。ぼくは、虫がきらいなので、アブがくると必死によけたり、ほうきでたたいたりした。昼はアブがとび、夜はガヤセミが窓にはりつくという1日で、やはり先輩達が言っていたとおり虫の天国だった。
 ぼくが一番楽しかったのは、電子工作だった。でも、作るのが大変で結局合宿までに終わらなかったのが残念だ。
 合宿は虫が多かったけれど、楽しかった。

【1D 荻野隆史】
 山登りは4月の移動運用以来久しぶりなのでとっても疲れました。その他、4アマの学習(暗記)の方はまあまあ出来ましたが、エレ工の方が……。

【1F 宇川李】
・文化部のくせに山登りをする。   ・自販のジュースのほとんどが賞味期限切れ ・アブの入ったみそ汁をだす。    ・周東センパイがCoolすぎる。 ・条件が悪いのにハマる。   ━━これがおかしいと思ったこと。

【1F 久地石龍一】
 学習の間にあるドッジボールやスイカ割りなどのイベントが面白かった。1日目と3日目と5日目の山登りがとても疲れた。特に5日目は坂が厳しく、へたへたになってしまった。電子工作は完成しなかったのが悔しかった。



【2A 石塚慶太】
 今年も例年通り『ガ』がいっぱいの筈……だったのだが、キレイサッパリいなかった。それはおいといて、しってるかにゃ?クラブ合宿でねー、ふふふ、どこでもいっしょが大流行したんだにゃ。それもOBが開発したんだにゃ……。(どこでもいっしょより)
 合宿の前半は試験勉強づめだったけれども、後半はスイカ割り(スイカ刺しから変わった)とか、花火とか……(ディズニーランドの花火も顔負け)OBの差し入れのぶどうにモモ、割れたスイカの中身をあさったし、バナナを口に詰めすぎて目を白黒!!
 いつのまにか食べ物の話になってしまった……。それじゃまた来年の感想をお楽しみに!!

【2A 稲垣良紀】
 え〜、まあ、今回は、まずはイベントが多く(スイカ割り・ハイキング2回・ドッチボール)て楽しかったです。
 また、3アマの勉強は少し難しくてたいへんでした。幸い、OBのていねい(?)でわかりやすい(???)指導によりわかった(かもしれない)のでよかったです。
 また、今回の合宿ではQSOがたくさんできたのでよかったです。
 以上……と見せかけ一言。「ラジオ部はいいクラブだ!!!」

【2A 尾崎賢人】
 今年の合宿は昨年と全く同じ所で行った。「日野沢山の家」虫とお友達になれる(?)スポットである。
 なんと今年はスイカを刺さず、割った(というかくだいた)。
 なぜなんだ〜今年も熱射病になった。昨年もそうだった。日野沢の呪いだ〜。山登りは楽だったが、帰りに熱射病になったのは死ぬほどキツかった。
 なぜかOBらしくてラジオ部全員知ってる「どこでもいっしょ」を作った人と会った。(これ以上は書き切れません)

【2A 賀村崇広】
 今年は城峰神社のコテージ泊まることはなく、電子工作は日野沢でしたのが、変則的に感じて意外だった。
 山登りはきついことはきついけど、登ってしばらくしてからの快感とかそういうものがよかった。
 スイカは今回刺さずに、竹刀で割ったが、自分の一撃でこなごなにくだけ散ってしまった。指して割る方が良かったかな……。
 花火大会の前に書いたからどーなるかは分からないけど、ケガはなくてよかったと思っている。
 今年はアブの成敗に精を出したのが印象的だった(情けなゃ……)。食事はレタスを濃い味なら食べられるようになったというのが進歩か?自分の進歩とはこんなものか!!

【2A 周東佑樹】
 今回の合宿で一番心に残ったことは、城峰山頂上まで登ったハイキングです。去年の合宿も城峰山に登りましたが、今年は去年と比べると随分楽に登れました。頂上の展望台からの景色は最高でした。
 他にもスイカ割り、花火、電子工作など、行事が沢山あり、とても楽しい合宿でした。

【2A 福永貴之】
 合宿の山の生活でとにかく虫が多かった。アブが特に。でも山で生活している人がこんなものだと、僕達の都会生活はちょっと欲張りなのかな、と思った。
 風呂でのナナフシがすごくムカついた。
 去年、合宿は行くことがなかったので、日野沢山の家での生活は初めてだ。WALKING(歩くこと)の時間には戦闘に立って、もう後ろが見えないほどになって道が分からなかったが、もう1人一緒にいたので、周辺の道がよく分かった。
 日野沢山の家での生活は、ちょっと大変なところもあるけど、とても 楽 し か っ たです!!

【2A 藤本健一郎】
 夜が涼しかった。トイレにも何故か蛾が少なく、部屋にはアブが多くなっていた。よってアブを殺すのが、とても楽しかった。ガムテープでつかまえてツブしたり、マクラを投げたりした。
 外へ出ると、何故かハチが私の周りを衛星となってまわってきた。
 虫との共存は不可能(結論)

【2B 石川幹洋】
 初めての合宿だった。楽しかった事といえば、「どこでもいっしょ」が問題発言を連発したことだったにゃ。後は……うーん……そうそう、星がきれいだった。田舎はやっぱりいいところである。
 勝手に結論を出してしまったが、話を元に戻そう。つらかったのは3アマに向けての勉強だった。思い出すのも嫌である。辛かったことは忘れて楽しいことを思い出そう。
 とにかく景色がきれいだった。城峰山からの眺めは最高だったが、行くまでは辛かった……あ、又つらい事を思い出してしまった。スペースがないけれど、今までこのシリメツレツな文章を読んでくれた方、有難うございました。

【2B 草野武】
 今回の合宿では、アマチュア無線3級の試験勉強を3日つづけてやった。去年の4級と違って、モールスが入りより一層難しくなった。
 しかし、OBの人達やらのおかげで、わからないところができるようになった。試験は全力でがんばりたい。

【2B 橘秀幸】
 合宿では、4日目のスイカとぶどうを食べ過ぎて、ついに5日目にダウンしてしまった。(が、1時間で復活)
 今年は去年に比べて「ガ」が少なく「アブ」が多かったのであまり気持ち悪い目にあわなくてすんだ。アブはほとんど体当たりしかしないが、気持ち悪さは2兆800万分の1兆3900億29だ。
 それはもういいとして、3級の合格を目指してがんばろうと思う。

【2C 大津達朗】
 今年の合宿は昨年の時と比べて、色々なことがあった。
 無線では、函館の記念局と交信ができたり、城峰山で無線をしていた人と交信した次の日、ぼくらがハイキングの途中で城峰山の展望台へ行った時、その人と会えた事など、いろいろあった。
 その他では、スイカ刺しからスイカ割りへと変わって、よく割れてしまい、ぐちゃぐちゃになってしまったり等、やっぱりこちらの方もいろいろがあった。
 3アマが受かるように頑張りたいと思う。

【2C 吉田裕一】
 2回目の合宿だったが、超疲れた。しかし、今年は無線ができて去年よりは暇な時間はなかった。
 試験勉強の方は、法規や工学はOKだが、CWがいまひとつだった。電子工作のときすっごーく腰が痛かった。完成しなかったけど……。
 飯は全回(誰かさんと違って)全部食べられて良かった。しかし、一番良かったのは、怪我・病気をしなかったこと。今年は蛾がすっごーく少なかった気がした。
 すっごーく楽しい6日間だったかもしれない。

【2D 久郷大輔】
 無線をたくさんできてよかったです。QSLカード35枚ぐらい一気に書いたのは、つらかったです。
 夜中には、変質者続出したり、いろいろあったけど、おもしろかったです。ニャンコごめんね。
 OBの人が「どこでもいっしょ」作ったというのは、ちょう意外でした。コンテストをもっとやりたかったです。

【2D 保條理弘】
 去年は都合上、6日中3日しか出ることができなかったが、今年は6日間全て出られてよかった。
 他にも、トランプ、UNOなどをみんなでして楽しんだり、去年出来なかった登山、エレ工、ハイキング、花火大会、スイカ割り(砕き?)などもできて、とっても、非アンニュイな合宿であった。
 奥村くん、絶対に人になすりつけずに部長になろうねψ

【2D 中原裕一】
 今年の合宿は非常に生活しやすかった。なぜなら虫が異様に少なかったからだ。Toireに蛾が数匹しかいなかったし、虫といえばアブぐらいのものだった。
 3アマの勉強で、モールスが非常に難しかった。全然とれなかったので、かなりまずい。まぁ合格すればいいのさ。

【2D 水池浩介】
 ○楽しかったこと……スイカ割り、花火  ○きつかったこと……山登り、勉強
 ○虫について……なぜか今年は蛾が少なかった。しかしアブがたくさんいた。風呂にナナフシがいた。

【2F 奥村祐気】
 やさいをむりやりたべらせられるところだったんだよね。いちおうりーだーだったからいっしょうけんめいやったよ。とってもたいへんだったなあ。
 でもやっぱり いちおうのりーだーダッタネ。らいねんのひとはがんばってね。がんばってよしだくん、きみってとっても ぶちょうが ちょうどいいとしごろなんだよ。

【2F 沼野井諭】
 合宿はアブを殺すのが楽しかった。日野沢はクーラーというものが要らずとても環境がいいと思った。
 しかし、風呂は風呂とはいえず、まるで虫の王国である。
 また、電子工作も一応まじめにやったので成功した。
 5日目のハイキングはナップザックを忘れたので、10kgのリュックを背負って歩いた。しかし、あとで自分のナップザックを発見した時は、自分の苦労が水の泡になったことを知り、がくんとした。
 次の合宿は山頂なので、このリュック事件は体力づくりによかったと思う。



【3E 関雅俊】  城峰山参加
 今年も合宿は絶対量の笑いとかなりの恐怖とほんとにちょっとしかない感動でうめつくされていた。
 今年から1・2年生とは別行動をして、高校生と一緒に山の上でテント生活だ。やはり先輩たちの笑いのセンスとパワーにはついて行けないものがあった。小俣先生は先生でさらに暴走し、実際******を暴走させていた。
 山の上は夜景がすごくきれいだ。星は多いし、秩父の町も光っている。そこでやる花火大会はスリル満点(!?)だ。
 とにかくそういうぐちゃぐちゃなのがラジオ部であり、その合宿なのだろう。


【3E 植草新】  城峰山参加
 今回の合宿は、初めての山合宿というわけだった。食事当番だったので、作業はほとんどしなかったので、そっちのほうはほとんどわからん。
 まぁ、食当としての仕事は、まぁ楽しかったのでいいと思う。ただ、おわんに赤い帯がこびりついてとれないのはどうかなと思う。
 コンテストではパシリだったけど、久しぶりに無線をやった気がする。


【3E 島田陽介】城峰山参加
〔準備〕@食当だったからよく分からない A食当は楽しかった
〔合宿中〕@熱を出してしまった。体に気をつけたい。 A寝る時間が少ないのできつかった。
〔コンテスト〕@熱のため出られたのは少しだったが、少しでも出られて良かった。A練習不足でコールサインを何度も聞いたりしてしまった。
〔片付け〕@先輩が言ったものを運ぶだけだった。 A先輩を頼りすぎたと思う。


【3F 名川恵太】城峰山参加
 今年の合宿は初めての山の上での活動だった。
 自分としては、奴隷気分(?)を味わいながら行った「満願の湯」が最高だった。3日も風呂に入らず苛酷な生活の後の湯は、何とも云えずまったりとして無味無臭でありコシがあった。
 テントの中での生活もムシムシとしていて虫がたくさんいた。でもそれまた結構で普段とは違う生活を堪能できたと思う。活動としては、大体が運び役だったが力もついたし圧力がかかってたし(文句が言えなかった)。それでも修行になったと思う(何の?)。
 コンテスト時はパシリ隊長だったが、いつの間にかコンテストに参加していた。学んだことは徹夜の厳しさと必要性(?)。
 一番の喜びは、バシリ隊長として道路に寝ころんで見た流星3つ。バシリじゃなきゃ見れない素晴らしい天体ショーが見れたと思う。


【3F 宮崎和雄】城峰山参加
 昨年までは山の家で、まぁ平和に暮らしていたが、今年は城峰山のベースキャンプ場で合宿のほとんどを過ごした。  コンテストについての感想は、とにかく暑い、辛い、眠い、きついの4点だ。テントの中に2人で閉じこめられたり(ちょっとオーバーかな)、頂上と峠を往復したり、。でも全体的にいえばとても楽しかった。温泉に行ったり、おしゃべりしたり、虫とたわむれたり(……)。
 また、今年は例年よりも天気がよく、雨もあまり降らず良かった。
 合宿を終えて学んだことは、@指示に従う、A水・火の大切さ、B健康一番、Cアブ・ブヨはカタカナ2字だけのただの昆虫!、Dフロのありがたさ、……まだまだあって書ききれないが、今年の合宿も一生のうちの大切な思い出になった。この思い出をもとに、来年も頑張りたい。




ラジオ部について


 夏合宿に参加できなかった人のラジオ部についての
 思いです。

【3F 柿沼英夫】
 ラジオ部は変に個性的な人がいっぱいいる。いろんな人がいて、部室はいつもうるさい。
 逆にいえば、学年の境がなく、とてもアットホームな雰囲気が流れている。でも、とてもマニアな人が多くて、何を言っているかわからなくなる時がある。
 しかし、とても面白い部だと思う。


【3F 木村賢一】
 ラジオ部では、アマチュア無線・電子工作・パソコンなどいろいろなことをやっていて、とても楽しいです。
 雰囲気も明るく、わからないことがあっても先輩や友達などに聞くことができます。
 僕はこれからもラジオ部と共に頑張っていきたいと思います。